久しぶりにBlogのアクセス数を確認したら、、、
12月17日だけアクセス数が多いのですが、、、 いつもの10倍は、来てるんですが、、 何が起こってるんでしょうか? そんな見に来るような物を書いてませんが、、 よろしかったら、何を見に来てるか教えてください。 #
by tom_dom
| 2007-12-18 19:25
長崎の島原に行きました。
せっかく来たので、夏恒例の蔵突撃訪問 5蔵目決行!! この蔵訪問の歴史と意味については、こちらを参照ください。 島原半島には、いくつかの日本酒の蔵と焼酎の蔵があります。 しかし、島原半島と言えば、麦焼酎 青一髪の久保酒造場と言うことで 蔵元のある口之津町へ行きました。 あらかじめ地図で場所を調べたのですが、見つけることが出来ず 道を歩いてる人に聞いたのですが、地元の方でなくて解りませんでした。 ということで、取りあえず海の資料館の方に先に行ってみました。 元長崎税関口之津出張所の建物を資料館にしております。 中に入って、館長の口之津の歴史などを聞いてたのですが、 なかなか口之津っておもしろい町です。 もともとポルトガル船が入港して、海外貿易で栄えたらしいのですが、 鎖国で廃れてきて、そして天草四郎の島原の乱で住民がほとんど無くなったそうです。 その後、各地から農民を移住させたそうです。 そして、明治になって、この港は日本有数の石炭輸出港になったのです。 輸出額は、当時の長崎港の2倍有ったそうです。 三井の三池炭坑の石炭を積み出すのに、有明海には大型船が入れないので 有明海の入り口で、風よけのある口之津港が選ばれたのだそうです。 三池より小型船で口之津に運び、大型船に移し替えたそうです。 また、当時は人力で積み込みをしていたので、かなりの人手を必要としたそうです。 そこで、明治32年(1899年)に与論島から集団移住してきたそうです。 資料館の横には、与論館という資料館が建っており、 当時の世論の人々の住居が再現されてました。 説明にもありますが、焼酎を造る道具だそうです。蒸留機でしょうか? これは、焼酎の貯蔵用の甕になるそうです。 まあ、重労働の場所には酒は欠かせませんね。 しかし、この時期って酒税法が、施行されていて個人で作ることは出来なくなってるんですが、、 そして、1908年に三井は、三池の沖に三池港を完成させ、口之津の役目は終わったのでした。 与論の人々は、島に帰ったり、三池に移り住んだそうです。 なんか、予習をさせてもらったみたいで、得した気分で蔵を目指しました。 蔵は、資料館の手前にあって、細い旧道に面して有りました。 先ほど道を聞いたのは、ほぼ蔵の裏に当たる所でした。 これが、青一髪の久保酒造場になります。 どうも酒屋もされてるようで、若干ですが他の銘柄もおいてました。 店の裏に蔵みたいな物が、つながってるようですが、表からは良く見えませんでした。 取りあえず、青一髪の4合瓶を頂いて、蔵の見学のお願いをしてみました。 奥様らしい方が、対応してくれたのですが、、 お断りされました。(まあ、突然アポなしなので、しょうがないのですが) 帰りがけに、創業年数と与論とのご関係を聞いたのですが、 詳しいことは、解らないということでした。 帰ってきて調べたら、久保酒造場の創業は、1907年だそうで100年の歴史があるそうです。 店を出たら、目の前に蔵の本体が有りました。 看板ばっかり探してたので、気がつかなかったみたいです。 漆喰と板壁で、確かに歴史を感じさせる建物です。 ご主人は、不在とのことでしたので作業はされてないみたいで、 焼酎の香りもしてませんでした。 もう、この後は、私の勝手な推測ですので、ご了承ください。 蔵の前の街頭に、焼酎 旭日 と書かれてました。 これって、以前久保酒造が作っていた銘柄なのでしょうか? 青一髪の前身? あと、奥の方に緑色の一升瓶が積まれてました。 青一髪の一升瓶の色は、茶色なので酒屋で、取り扱いの瓶と思ったのですが、 数が多すぎますし、ラベルが一切貼られてません。 となると、新しい銘柄の準備でしょうか? 今度は、店の裏手の方に回ってみました。 裏手は、資料館へ向かう新しい道に面してました。 裏の施設は、貯蔵施設みたいです。 青一髪は、3年貯蔵ですので、たぶんここで3年貯蔵されてるのでしょう。 ふと思ったのですが、正面のタンク中身は入ってるのでしょうか? たたいて確認してみたかったのですが、不法侵入になるので止めました。 裏手の庭の片隅に甕が伏せてました。 これって、仕込みの甕でしょうか? 一瞬欲しくなりましたが、家に持って帰れないし、家に置くところもない。(^^; これが、今回買った青一髪の4合瓶です。 今までは、茶色の一升瓶、透明の5合瓶しかなかったのですが 新しく化粧箱付きで、販売されました。 名前の通りのブルーのきれいな瓶です。 久保酒造の創業した1907年というのは、三池港開港の前年です。 これから口之津港が、廃れていくというのは解っていた時期です。 当然、与論の人たちも身の振り方を考えていた時期でしょう。 住み慣れた土地に残るために、焼酎屋になるというのも有りかもと思ってしまいました。 帰って青一髪の裏ラベルを見ると、南国と言うフレーズが書いてるので ルーツは、与論説を勝手に確信するのでした。 住宅地度的には、四谷酒造を超えてます。 四谷酒造の前の道も一方通行でしたが、こちらも一方通行でした。 ただ、道幅は、久保酒造の前の道がさらに細かった!! 久しぶりに見に行って、おもしろかった蔵でした。 #
by tom_dom
| 2007-08-27 12:50
| 焼酎
久しぶりに神亀の純米で晩酌。
うーーん、正月以来じゃないだろうか? と言うタグが、瓶の首に掛かってましたが、、、 相変わらず冷やで飲みました。(^^ゞ うーん、うまい!! しかし、ラベルの裏にはこんな文句が、、 年は、35才越えてます。問題ないです。 しかし、、機微、、、、うーーん、私には、無理やなーー 飲む資格なしでしょうか? #
by tom_dom
| 2007-05-18 22:39
| 酒
昨日、無事報告書終わりました。(;_;)ここ半年、辛かったすーー
提出先に持って行き、担当を訪ねると、、 いかにも、ここ1,2年採用の若者が電話してました。 机の上にはおもちゃが飾ってて、PCの壁紙は、スパイダーマン3で、 電話の相手は、お友達か?というしゃべりかた、、 果たして、このような輩に私の報告書を渡し、 事務手続き上の不備がないかのチェックをしてもらえるのか? そもそも、ちゃんと処理されるのかが、心配になる若者でした。 思わず手渡して、首根っこを持って3連休フルに使って書いたから無くすなよ!!! と言う衝動に駆られてしまいました。(^^ゞ と言うわけで、多少の直しは入るかもしれませんが、無事終了!! #
by tom_dom
| 2007-05-02 08:35
| お仕事
またまた、休日出勤報告書書き中です。
家でも出来ないことないですが、いろんな資料等を引っ張り出すので職場が安心。 無いと書けない物もありますので。 ところで、誰が持ってきたのか職場に西村由紀江さんのBest of Best があります。 うーーん、渡辺満里奈を上品にして老けさせた感じ。 うん、美人です。 しかも、入ってる曲はよく耳にする曲ばかりで。 仕事をするBGMには、最適です。 まあ、家でも西村さん聞いてるんですが。 娘が通ってるピアノ教室、発表会に好きな曲を弾いて良いので、 私は、しきりに西村さん、久石譲さん、センスを聴かせて勧めてるんですが、、 なかなか、うんとは言いません。 なんか、短い曲が好きみたいです、、、 たまには、通わせてて良かったとホロリとさせてくれよ!! #
by tom_dom
| 2007-04-29 12:50
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