竹原と言えば、時をかける少女です!!!!!
と言うわけで、取りあえず 胡堂 西方寺 で、竹原、時をかける少女ツアー終了!! いよいよ、今回の目的地に ちょうど町並みのど真ん中です。 簾格子に雄町の稲穂が吊ってました。 中にはいると、左手は事務所になっていて、噂の社長が大声で電話してました。 うーーん、やっぱり豪快。 右手の部屋に入りましたら、 いきなり、師匠の作品が、、、 真ん中のテーブルには、米と試飲用の商品がありました。 なかにニッカの竹鶴も置いてました。 いろいろ有って、全部の飲んでみたかったのですが、観光地の真ん中なので人が多いです。 取りあえず、清酒竹鶴雄町純米を飲んでみました。 うーーん、何か若いというか、若干コクがないような感じ。 いつの物なのか聞いたら、瓶詰めは今年の11月ですが、 1−2年は、寝かせてますという返事、、、解らないみたいです。 次に小笹屋竹鶴の純米を飲んでみました。 こちらは、今年作った物と言ってたので、ひやおろし?になるのでしょうか? 先ほどの清酒竹鶴に比べると、若干明るめの琥珀色でした。 味は、甘めでしたが、清酒竹鶴に比べてコクを感じました。 うーーん、やっぱり小笹屋竹鶴の方が、上なのかーと思ってたら、 こちらは、どうですか?と同じ物の15年仕込みを持ってきました。 おー、良い感じの琥珀色です。なんか、近頃色と粘度が気になります。 飲んでみたら、酸味とコクがアップしております!! これは、旨い!! 購入決定!! しかし、清酒竹鶴も買いたかったので、 師匠おすすめの冷やもいける、雄町純米15BYを有ったら欲しいと言ったら、 レジの後ろにある冷蔵庫から出しました。 ラベルのボトリングの日付は、試飲と同じ今年の11月です。 うーーん、取りあえず手元の雄町純米を取ったように見えましたが 雄町純米15BYと信じるしかないですね。 小笹屋竹鶴は、ラベルに製造年月日が付いてますが、清酒竹鶴はボトルだけでは、解らない様な気がします。 と言うことで、4合瓶2本購入。 だめもとで蔵の見学を申し出て、即答でお断りされました。 まあ、どこの馬の骨とも解らん観光客を入れる蔵はないでしょうが。 あまり長居を出来る状態ではなかったので、取りあえず店から出ました。 3軒先くらいに酒屋さん発見。 中にはいると、竹鶴が置いてました。 その横には、ワンカップも置いてます。 紙パックの好きと、ガラスカップの金冠です。 ご主人に中身を聞くと、別選と2級酒の違いと言われました。 越乃寒梅は、特選とか別選とか言ってるけど、わかんないよ。 また、2級酒の定義も聞かなくなって久しいぞ。 取りあえず、純米以上でしょう? と聞いてみた観光客。 多分、ご主人の中では、今年最高の質問じゃないでしょうか? ご主人、その様な物では、有りません。 と へぇ?と手にとって見てみると、本醸造、、、醸造アルコール、、 あり?? なのも有ったの、、、 取りあえず、紙パック1本と瓶の柄違いを2本購入しました。 紙パックの好きは、原料名の最後がマジックで消してました。 何かと擦ってみると、糖類、、、、 昔は、糖類も入ってたの?? なんか、複雑な気持ちで竹原から帰ってきました。
by tom_dom
| 2005-12-05 12:10
| 酒
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